ワキガ手術について調査!定番の方法から最新の方法まで

ワキガの治療を考えている人も多いと思いますが、様々な方法がありどのように進めていけば良いのか悩んでいる人も多いと言われています。今回は、どのような治療法があるのか詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。
実際に、ワキガの治療をする際には、皮膚科に育子が一般的となっています。皮膚科では、問診や症状の重症度により診断して、治療方法をきちんと決めてくれます。設備の有無など医療機関によっては、対応できる治療と出来ない治療がありますが、そんな場合には他の医療機関を紹介してくれると思います。
ワキガの治療では、まずはワキガかどうかを診断していきますが、耳垢のチェックを行います。ワキガの原因となるアポクリン腺は耳にもあり、耳垢でワキガ体質かどうかチェックする事が出来ます。湿り型と乾燥型があり、湿り型の場合にはワキガの確率が高いと言われています。
また、ワキガは優性遺伝すると言われていますので、親や兄弟にワキガの人がいるかどうかもチャックしていきます。この2つで大体判定する事ができると言われていますが、ワキガの症状レベルを調べるガーゼテストで診断していきます。医師がワキガの臭いで判断します。
腋にガーゼをはさんで数分間、階段昇り降りなどの運動を行って、医師がガーゼの臭いで状態を判断するようになっています。臭いチェックは医師だけでなく、複数で行う事も多くなっています。
ワキガと診断されると治療を開始していきますが、ワキガの症状に合わせて、体の負担が少ない物から優先的に治療していく事が多いと言われています。
溶液塗布による治療、注射治療、手術による治療、手術以外の治療と順番に行われていきますが、手術以外の治療としては、レーザー光線やマイクロ波を利用した治療となっています。これらの治療法は最近治療となっていますので、施術できる医療機関は限られています。
溶液を塗る治療ですが、塩化アルミニウム溶液を寝る前に腋に塗って、朝起きたら水で洗い流します。ワキガ治療で20%~30%濃度の溶液が使われることが多くなっています。アルミニウムイオンが汗腺の細胞膜に作用して分泌を抑えてワキガを防ぐ事が出来ます。
効果が出るまでには、数日かかり、肌の弱り人はヒリヒリしたりすることもあります。溶液は、市販やネットでも購入する事が出来ますが、症状や皮膚の状態にあったものを使用した方が効果的なので、皮膚科で処方してもらうようにしましょう。
ボトックス注射による治療ですが、1回の注射による治療効果は半年から1年程度続くと言われています。麻酔を行って、施術範囲に1cm置きに皮下注射していきます。注射する箇所の数で、時間と料金は違ってきます。
交感神経から汗腺に指令を伝達するのがアセチルコリンです。ボットックスはアセチルコリン放出を抑制する作用があるので、注射をした周辺の汗腺から発汗を止めることにより、ワキガを防ぐ事が出来て副作用の発現が少ない方法ともいわれています。
保険適用可能なワキガ手術ですが、メスで皮膚に1本~2本、3~5cmほど切れ目を入れて、皮膚を裏返してアポクリン腺をひとつずつ除去していきます。傷跡が残ります。しかし、直接アポクリン腺を眼で見て取り除いていきますので80%~90%除去する事が出来るのがメリットとなっており、手術に必要な時間は1時間半から2時間程度となっています。基本的に入院の必要はありませんが、術後のアフターケアに数回の通院が必要となってきます。
保険適用外のワキガ手術はたくさんあります。しかし、保険が効きませんので実費で支払う額が大きくなってしまうという点がありますので、なるべく安く済ませたいと考えている人には向いていないと言えます。
手術以外のワキガ治療ですが、電気凝固法や超音波を利用した治療、マイクロ波を利用した治療法、レーザー光線を利用した治療法などもあります。
手術やその他の治療法は、アポクリン腺を除去、破壊するので治療効果は永久的と言われていますが、100%除去する事は難しいと言われています。生活習慣や食事などに注意してワキガ予防をきちんと行っていく必要があります。
ワキガ治療は、医師の経験や技量により治療効果が違ってきます。手術などは、施術例の多い病院を選ぶことにより安心して手術を受ける事が出来ると思います。何よりも大切なことは、事前に評判や情報などを集めるようにしましょう。